カスピ海ヨーグルトのおいしい作り方 動画で紹介

フジッコのカスピ海ヨーグルトの作り方を動画で紹介されていました(^_^)
カスピ海ヨーグルトをおいしく作りたいという方はとても参考になる動画なので、フジッコのカスピ海ヨーグルトをおいしく作る作り方をチェックしてみて下さい。

ちなみにカスピ海ヨーグルトといえばフジッコ乳酸菌サプリ、善玉菌のチカラで使用されていることでもおなじみのヨーグルトですね。

フジッコ善玉菌のチカラはカスピ海ヨーグルトに含まれるクレモリス菌FC株という粘りの強い乳酸菌をカプセルに凝縮したサプリです。

生きて大腸に届くことができるから善玉菌を増やす効果が期待できるということで、便秘に悩まれている方には頼りになる乳酸菌サプリですね。

今回はそんなフジッコのカスピ海ヨーグルトを家庭で手軽に作る方法としてユーチューブに掲載されている動画の紹介です。

フジッコ カスピ海ヨーグルトの美味しい作り方の動画はこちら



まず用意するものは未開封で新鮮な牛乳400から500ml、そしてヨーグルトを作る容器、これは600ml以上の容量で熱湯消毒可能なふたがついたものがよいです。
スプーン、そしてフジッコカスピ海ヨーグルトの粉末種菌1袋。

牛乳を約半分を容器にいれ、粉末種菌1袋を入れたら熱湯消毒したスプーンなどでよくかき混ぜます。

粉末種菌が溶けたら、残りの牛乳を入れてもう一度軽くまぜます。
そして容器にふたをしてそのまま室温で固まるまで発酵させます。

季節によって違いが出ますが、だいたい24時間から48時間経って固まればカスピ海ヨーグルトの出来上がりです。

まぜるともっちりした粘りがカスピ海ヨーグルトの特徴です。
冷蔵庫にいれて冷やしてください。

フジッコのカスピ海ヨーグルトの上手な植え継ぎかたです。
出来上がったヨーグルトを種菌用にとっておけば、また次に作る際に使うことができます。

牛乳とヨーグルトはヨーグルトが1から2に対して牛乳10の割合で混ぜます

出来上がったヨーグルトの表面をよけた真ん中あたりを、熱湯消毒したスプーンですくいとり、牛乳の1割から2割のヨーグルトを牛乳に加えてよく混ぜましょう。

種菌の量が3割以上になるとよくヨーグルトが固まらないので気を付けて下さい。

粉末種菌で作るときと同様にふたをして固まるまで室温で発酵させます。

ヨーグルトを種菌にすると、粉末種菌を使用したときよりも固まるまでの時間が短くなります。
固まったら常温で放置せずにすぐに冷蔵庫へ入れましょう。

種菌ヨーグルトをとっておく場合は熱湯消毒した容器にきちんとふたをして冷蔵庫に保存して1週間以内に使うようにして下さい。
もっちりとした食感をぜひ味わってみて下さい。


フジッコのカスピ海ヨーグルトのおいしい作り方の動画を紹介しました。

自家製のカスピ海ヨーグルトでおいしく善玉菌を取るというのもお腹の健康にはよいですよね。

忙しいという方には、このフジッコカスピ海ヨーグルトの善玉菌効果が詰まったサプリメント「善玉菌のチカラ」が便利ですよ。
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